Presys net. ぼんばらん!

ぼんばらん!

ぼんばらん!

ゲーム紹介

Screen shot(ぼんばらん!)

  • ステージクリアタイプの軽快アクションパズル。主人公の「かぐらちゃん」を操作して、光の珠を集めていこう!  穴掘りと爆弾を駆使して迷宮を攻略するのだ!  ボンバーマン? ロードランナー? いいや、「ぼんばらん!」だ!! ・・・(^_^;;
  • ステージはたっぷり100面。2人対戦モード&オリジナルステージエディットも付いて、とってもお得! お客さん、おひとつ持ってってぇ~!!
  • ver1.21では新たにキーコンフィグに対応!

推奨動作環境

OS 日本語 Windows 98/95
CPU 動作周波数 300MHz以上
メモリ OSが正常に動作するサイズ + 64MB以上
画面解像度 800 * 600以上
カラーモード 256色以上
サウンド Direct Soundに対応したもの(DirectX3以上が必要です)
HDD 2MB以上

ダウンロード

20周年記念コメント

  • 2020/8/14「ぼんばらん!」公開20周年を記念してコメントを掲載します。
  • メイングラフィッカ(当時)より

「ぼんばらん!」20周年記念の寄稿文と言う事で筆を執らせていただいております、なまにくです。
様々な方面の色々な方々に、大変態ご無沙汰しております。 この名を使うのも実に久々で御座いまして、何だか懐かしさと共に何とも言えぬむず痒さを感じてしまいます。 セイシュゥーンのイチペィィージですな。

さて、「ぼんばらん!」の発表から、既に20年もの歳月が流れておるのですね…。 私も当時丁度ハタチ前後、ザ・大人の仲間入り。 そして我々の「ぼんばらん!」も、無事に成人を迎えて大人になった訳ですなぁ……。 「オトナのぼんばらん。」 官能的で、実にょぃ響きですな。
ェロぃ。

冗談はさておいて。
プレイしていただいた皆様方や注目して下さった各方面の方々。 特に掲示板に足しげく通っていただいていた一部の常連の方々には、本当に今でも頭が上がりません。 最終的には彼らも開発者サイドに巻き込んでの大立ち回り。 故に"我々の"「ぼんばらん!」だと感じております。 ぃゃぁ~実に楽しく愉快で痛快な、青春の日々でしたなぁ…。 皆々様方には、どれだけ感謝しても、まるで足りません…有難う御座います、本当に。

そしてゆかしどんには当時よりご迷惑をお掛けしておりまして、ほんと申し訳ナイ。 それは正に今現在、ナウで進行形であり……… 20周年記念寄稿文の上がっていない、正にナウ…まーざっと40年程前からそんな感じなので、今更感はありますがなー(酷

さてそんなこんなでこれからもよろしくと言うには余りにも活動しておらん私こと なまにくですので なんと締め括るべきなのか大変思案に窮しておりますが、最後に一言。

『みなさま、とにかく、すごい、ありがとう。すごく、うれしいです、もう、ほんと。』

…………ぇ?じぇんじぇん締め括れてなぃ?ょぃでゎないかょぃでゎないかー。
大変失礼致しました。w

  • プログラマ(当時)より

「Presys net.」というこのサイトと、初代「ぼんばらん!」の公開から20年。 振り返るとあっという間に経ってしまった、というのが正直な感想です。 特にここ10年ほどは、Presysの活動もサイトの更新もほぼできず、 「20周年」などと言っても実質的には多大な空白期間があるわけですが、 せっかくの区切りですので、せめてコメントだけでも残しておこうということで、 今回の更新と相成りました。協力してくれたなまにく氏に感謝です。

「ぼんばらん!」というゲームは、20年前のゴールデンウィークにその原型ができました。 ロードランナーに爆弾(爆発)を加えたゲームを作りたい、という所から私が作った原型は、 当初、元祖ロードランナーのように棒人間が登場キャラクターでした。 ゴールデンウィークにその原型をなまにく氏に見せたところ、 その時にはキャラクターの見た目には何も言及がなかったのですが、 解散した当日深夜に、「ゲームで動かすキャラを描いたからこれを使ってくれ」という ドット絵付きのメールが来たことは今でも強く記憶に残っています。 そのキャラこそ「かぐらちゃん」で、当時タイトルも世界観もなく、 単なる「ロードランナー・クローン」だったゲームに色彩を与えてくれたものでした。 「ぼんばらん!」はパズルゲームであり、ルールが重要ですが、 同じくらい、「かぐらちゃん」「まいこちゃん」「くぐつ」が登場することが私にとって重要です。

「ぼんばらん!」を公開した後、色々と感想を頂いたのですが、 その中でも印象深いものとして、「小学生の子供と一緒に楽しんで遊んでいます。」というものがありました。 当時もとても嬉しかったですが、時を経てまさに自分が小学生の親となった今思い出すと、 また違った感慨があります。そして改めて、スマホだったりゲーム機だったり、「今の環境」で また「ぼんばらん!」を作りたいな、と思います。

と、折に触れて「ぼんばらん!」を作りたい作りたいと言い続けてこの10年実現できていないわけですが、 逆にそれだけの長期間、自分の中で消えない気持ちでもあるので、 諸々バランスを取りながら、実現に向けて進むのだと、ここに宣言しておきます。 口だけになるのか有言実行になるのか、次の区切りにここを見直すとき、良い追記ができますように。

なにはともあれ、「ぼんばらん!」を遊んでくれた方々、この文章を読んでくださった方々に感謝いたします。

ステージ制作時のアドバイス

  • エディタでステージを作ってセーブするとき、拡張子(.brmや.bst)を付け忘れないように注意して下さい。
  • 拡張子を付け忘れて保存してしまった場合は、エクスプローラなどでファイルの名前を変更(拡張子を付ける)する事で再びエディタで編集できるようになります。但し、認証済みステージをエディタで再編集することは出来ません。